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21世紀後半には成人T細胞白血病は長崎県から消えているかも知れない。

こんな記事を読みました。

これは「国立感染症研究所」のサイトに掲載されている記事です。

あなたはこの、成人T細胞白血病と言う病気をご存知でしょうか。性行為によっても感染する
ため、性感染症として当サイトでも扱っています。

この病気はHTLV-1が病原体です。Human T-Lymphotropic Virus type Ⅰ
(ヒトT細胞白血病ウイルスⅠ型)と呼ばれるウイルスです。

日本には約100万人の感染者がいると言われていますが、ほとんどはキャリアのまま発症する
ことはありません。年間におよそ700人が発症しています。

ただ、成人T細胞白血病は現在のところ感染するとウイルスを除去する方法がなく、発症すると
免疫不全に陥り、日和見感染症によって危険な状態となります。

化学療法や骨髄移植などの治療を行いますが、成績は良くありません。

先ほど性行為感染するので性感染症として扱っていると書きましたが、実際の感染ルートと
しては母子感染が最も多いと言われています。それも母乳による感染が多いのです。

従って母親がHTLV-1に感染していると分かっている場合には、母乳ではなくミルクで育てるか
あるいは母乳をいったん冷凍してウイルスを不活性にして赤ちゃんに与えるなどの方法が取ら
れています。

こうした感染予防の結果、年々感染者は減少しています。

同サイトに長崎県における妊婦のキャリア率が載っていたのでご紹介します。なぜ、長崎県かと
言えば、この成人T細胞白血病は九州、沖縄に感染者が多く、特に長崎県に多いのです。
長崎県では年間に約70人ほどが発症しており、これは全国平均の10倍に当たります。

グラフをご覧頂いてお分かりのように1950年には妊婦のキャリア率は6.05%であったものが、
2010年には0.06%にまで下がっています。このペースで減り続ければ、21世紀の後半には
長崎県から成人T細胞白血病は消えるのではないかと言われているのです。

ただし、どう言う訳かこのグラフのデータは、1970年以降は実測ではなく推測値なのだそうです。
そこで、他にもデータがないか調べてみました。

すると、『感染症と文明』(岩波新書)の中に参考になるデータが見つかりました。
同書によると、長崎県におけるキャリア率は次のようになっています。
(妊婦だけでなく、全県民におけるキャリア率です。)

●1987年  9%

●2005年  1.5%

これは推測でなく調査した結果です。

同書においても、このままのペースで減少すれば、あと2世代先にはキャリア率は0.1%をきり、
更にもう少し先の世代では完全に消えているであろうと書かれています。

また、同書によると、成人T細胞白血病の病原菌であるHTLV-1は非常に遺伝子の変化が少ない
ウイルスであり、感染者が減ってきたのはウイルスそのものに原因があるのではなく、人間の暮らし
ぶりが変化したためだそうです。

それは1つには赤ちゃんを母乳で育てるお母さんが減ったということでしょうか。

*成人T細胞白血病は自宅でも簡単に検査が可能です。

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