「忙しいから・・・」この理由で病院に行けないあなたにぜひ読んで欲しい記事です。

これは性感染症に限らないのですが、仕事やプライベートな行事が忙しくて病院に行けない人がいます。ちょっと気になる自覚症状があったり、症状はなくても気になる心当たりがあったりして、そのうち病院に行こうと思ってはいるけど、ついつい先延ばし。あなたにはこんな経験がありませんか?

特に性感染症は女性だと病院での診察が恥ずかしいとか、ドクハラが怖いとか、そうした不安や心配もあると思います。また、未成年者のあなただと親に知られるのが嫌で病院を先送りしているかも知れませんね。

でも、私の経験からすると、「忙しくて行けない」という理由は優先順だけの問題であって、しかもその順位が間違っているかも知れません。

・・◇「忙しいから・・・」は単に優先順位の問題


もしもあなたが突然激痛に襲われて、しかもすごい吐き気もして倒れたとします。そんなとき、

「今は忙しいから・・・・」

と言って、あなたは病院に行くのをためらいますか?まず、そんなことはあり得ないですよね。一刻も早く病院に行かないと命が危ないです。それこそ救急車をすぐに呼ぶことでしょう。

これが別に痛みも苦痛もないただの検査や軽い症状の治療となると、ついつい病院を先送りしてしまいます。行きたくないので何か理由を見つけます。それが、

「今は忙しいから・・・」

の正体なのです。

あなたも命が危ないとなれば何があっても最優先で病院へ行きます。そうでなければ仕事やプライベートを優先させてしまいます。つまり、病院に行くかどうかは優先順位の問題であって、仕事で忙しいのは絶対的な理由ではありません。

あなたは仕事が忙しくて「病院へ行けない」のではなく、「病院へ行かない」だけなのです。


・・◇性感染症の優先順位、間違ってませんか?


確かに性感染症で一刻を争って病院に行くことはめったにないでしょう。ましてや検査のみであればあなたの都合のいいときに保健所や病院へ行けば間に合います。

ただ、問題はそれを「忙しいから・・・」と、ずっと先送りにすることです。

では、あなたが梅毒に感染して全身にバラ疹が出たらどうでしょう。命に別状はなくてもすぐに病院へ行くでしょう。救急車は呼ばないまでも、先送りにはしないはずです。

あるいはあなたが淋菌に感染するとオシッコするたびに激痛が走ります。あなたはこれを「仕事が忙しいから」と放置して痛みをこらえますか?何としても病院へ行くでしょう。

要するにあなたに限らず人は誰でも苦痛を感じたときはそれから逃れるためにすぐに行動に移します。しかし、苦痛が何もなければすぐには動きません。それが人間ってもんです。

しかし、性感染症について言えば、苦痛を感じるような自覚症状が出る病気よりも、何も自覚症状のない病気の方がずっと怖いのです。風邪やインフルエンザ、下痢や頭痛などはみな自覚症状と病状は比例しますが、性感染症はそうとは限りません。

あなたが全く気が付かない間に感染が進行し、気づいたときには重症化していることが珍しくないのです。自覚症状のない病気こそ要注意と言えます。自覚症状のない性感染症でも検査や治療の優先順位を高くしないといけないのです。



・・◇例えばこんな性感染症です


あなたが今、何も自覚症状を感じていないので「忙しいから・・・」と病院を先送りにしているのは、こんな性感染症かも知れませんよ。

●HIV感染症
HIVが最も要注意です。感染初期を除けば、あなたに自覚症状が出たときにはすでにエイズを発症しています。その前に感染不安を感じたり、初期症状かも知れないと思う異常があったら、即刻保健所か病院でHIV検査を受けて下さい。早期のHIV検査はあなたにとって救命的検査となります。

●クラミジア・淋菌感染症
特に女性には自覚症状が出ません。しかし、感染はどんどん進行し、不妊症や子宮外妊娠などの原因となります。感染して何年も経ってから見つかる人もいますが、当然ながら感染はその間に進行しています。早期に見つかれば比較的簡単に治療出来る性感染症です。

●B型肝炎・C型肝炎
ウイルス性肝炎も自覚症状がないケースがあります。よく肝臓は「沈黙の臓器」と言われます。自覚症状がないまま重症化し、異常に気付いたときにはすでに深刻な病状になっていることもあります。

会社などの健康診断で肝機能の数値が悪くても自覚症状がないままに放置している人は大勢います。私自身がかつてそうだったし、友人の中にも数えきれないくらい同類がいます。肝炎から肝硬変、肝がんへと移行すると非常に高い致死率となってしまいます。

今例にあげたこれらの性感染症はどれも自覚症状の出にくい性感染症であり、あなたが仮に感染していても検査を受けようとは思わないかも知れません。ちょっと気になる程度だと「忙しいから・・・」と病院は先送りにしたくなりますよね。

でも、自覚症状のない性感染症は今も説明した通り、万一あなたが感染していた場合には深刻な健康被害をもたらす場合があります。健康第一、命あっての仕事です。

性感染症の不安があったり、気になる症状があるあなたは、「忙しいから・・・」と言わず、どこかで時間を作って保健所や病院で検査を受けて下さい。それでも時間がないと言い張るあなたには検査キットの利用をお勧め致します。

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