ネットの相談サイトを見ていると、フラジール膣錠使用についての書き込みがとてもたくさん見つかります。

それだけ多く処方されているのか、それだけ多くトラブルが発生しているのか、今回は記事にしてみました。

 

◇フラジール膣錠とは?

まず、フラジール膣錠とは何かを先に説明しておきます。

主成分はメトロニダゾールで従来は膣トリコモナス症の薬として使われていました。

トリコモナス原虫を殺す働きがあります。

従って、「フラジール膣錠」でネット検索すると「トリコモナス症の治療薬」として紹介するサイトが多数出てきます。

ところが、2012年、「公知申請」によって細菌性膣炎に対しても効能が認められ、保険適用薬となりました。

トリコモナス症の治療以外にも細菌性膣炎の治療にも使われるようになったのです。

公知申請についてはこちらをご覧下さい。

『公知申請』

『公知申請に係る事前評価が終了した適応外薬の保険適用について』

これがちょっとしたトラブルの原因にもなっているようです。

なお、

「フラジール膣錠は抗生物質か?」

という質問が多数ネットで見られます。

「メトロニダゾールという抗生物質です。」

なんて回答が見られます。

私が調べた限り、

「ニトロイミダゾール系の抗原虫薬、抗菌薬」

と言うのが正体のようです。

つまり、抗生物質の一種です。

フラジールは商品名、メトロニダゾールは一般名です。

しかし細菌でもないトリコモナス原虫を殺す働きがあるのですから、一般の抗生物質とはちょっと異なる薬なのかなと思います。

 

 

◇フラジール膣錠のトラブルとは?

さて、いよいよ本題です。

ネット上で多く見られるトラブルとは、

「なぜ私がフラジール膣錠を処方されたのか分からない!」

というトラブルです。

例えばおりものの色が変とか、かゆみがあるとか、そうしたことで婦人科を受診してフラジール膣錠を処方された人がいるのです。

医師がきちんと説明して処方すれば問題ないのでしょうが、何も説明せずに薬だけもらうと困ります。

薬をもらった人は家に帰ってネットで検索します。

すると、「トリコモナス症の治療薬」と出てきます。

「え!私はトリコモナス症だったの?」

と、ここでびっくり仰天する訳です。

実際にはトリコモナス症ではなく、一般細菌による細菌性膣炎の治療目的で処方しているわけです。

また、クラミジアや淋菌が心配で婦人科に行った女性がフラジール膣錠を処方されて困惑するケースもあります。

この場合もトリコモナス症の治療目的ではありません。

クラミジアや淋菌の検査をしたけど陰性だった場合、一般細菌による炎症の予防、治療目的でフラジール膣錠を処方するケースがあるのです。

これも医師がしっかり説明すれば不安になることもないのですが。

いるんですよね、ちゃんと説明してくれない先生って。

以上のように、フラジール膣錠使用に関するトラブルとは、

「医師の説明不足によって患者が何のために処方されたか分からない。」

と言うトラブルです。

もしもあなたが同じ目にあったら、遠慮せずに医師に質問してみましょう。

なお、郵送式の検査キットを使えばあなたが自宅で一般細菌の検査をすることが出来ます。

いきなり婦人科は行きにくと感じるあなたは、まずは検査キットでチェックしてみましょう。

説明書通りに正しく使えば信頼性の高い検査が可能です。

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