性感染症の中で、一度感染したら二度は感染しない病気があるでしょうか?

あなたはご存知ですか?

 

◇免疫によって二度は感染しない病気

感染症の中には、最初に感染したとき免疫が出来て、二度は感染しないものがあります。

例えば、はしか(麻疹)がそうですね。ウイルスに感染して発症すると一生免疫が持続し、二度目は発症しません。(近年はそうとも限らない事例もあるそうです。)

他にも風疹、おたふく風邪とかもそうですね。(こちらも例外アリのようです)

あるいは予防接種としてワクチンが存在する病気もありますね。ワクチンによって体内に抗体を作り、本当にウイルスが感染したときすぐに攻撃できるようにします。

これによって発症を防いだり、仮に発症しても重症化しないように出来ます。インフルエンザ予防接種は多くの人が毎年受けていると思います。

そう、ワクチンは1回打ったら効果が一生持続する訳ではありません。その有効期間はワクチンによって異なります。

ワクチンが存在する病気としては、はしか、風疹、インフルエンザ、結核、B型肝炎、日本脳炎など多数あります。

さて、以上のように感染症の中には一度かかると二度はかからない病気、あるいはワクチンが存在する病気があります。

では性感染症についてはどうでしょうか?

 

◇ほどんどの性感染症は何度でも感染、発症する

東京都福祉保健局が運営している、『性感染症ってどんな病気?』と言うPDF版のサイトがあります。ここから情報を得て表を作ってみました。

病 名 免 疫
クラミジア感染症 免疫は出来ない。何度でも感染する。
淋菌感染症 免疫は出来ない。何度でも感染する。
梅毒 免疫は出来ない。何度でも感染する。 
性器ヘルペス 1回目で抗体は出来るが再発は多い。
尖圭コンジローマ 免疫は出来ない。何度でも感染する。
再発が多い。
膣トリコモナス症 免疫は出来ない。何度でも感染する。
性器カンジダ症 免疫は出来ない。何度でも感染する。
抵抗力が落ちると発症しやすい。
B型肝炎 感染予防のワクチンあり。
子宮頸がん 感染予防のワクチンあり。

以上のように、ほとんどの性感染症は免疫が出来ません。ただ、B型肝炎と子宮頸がんにはワクチンがあって感染予防が出来ます。

子宮頸がんのワクチンは主な原因となるヒトパピローマウイルスのワクチンですが、100%確実に予防できるものではなく定期的な子宮頸がん検査が必要です。

また、上の表には登場していませんが、HIV感染症にもワクチンはありません。そして、すでにHIVに感染している人でも別の違うタイプのHIVが重複感染することもあります。

その場合は抗HIV薬の選定が難しくなり治療が困難になることもあります。

そしてあなたもご存知の通り、HIVはいったん感染すると現状では完全に駆除することが出来ません。

 

◇まとめ

ほとんどの性感染症は免疫が出来ることなく何度でも感染します。中には抗体は出来るけど再発しやすい病気もあります。

すなわち、一度感染、発症してもそれで次から大丈夫、と言うことはあり得ません。何度でも感染、発症するのですから常に感染予防に注意する必要があります。

そしてB型肝炎、子宮頸がんについてはワクチンがあります。感染予防のためにぜひワクチン接種をお奨めします。

ただ、子宮頸がんのワクチンはその副作用が大きな問題になっています。事前に医師のお話をよく聞いて、副作用の頻度、リスクを確かめた上で接種するかどうかご判断下さい。

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