ブライダルチェックってなに?

今回はブライダルチェックについてお話します。

皆さんはブライダルチェックをご存知ですか?結婚前の女性が、健康に問題がないか事前にチェックすることですね。特に妊娠、出産に際して問題がないかどうか、チェックします。今では男性もいっしょにチェックすることが多いそうです。お互いの健康確認が大事ですから、当然男性も行うべきですね。

ブライダルチェックには、当然性感染症も検査項目に入っています。結婚して、いきなりアソコが痛いだの痒いだの、それって悲劇ですね。天国から地獄ってヤツです。恋人同士、気持ちは過去にこだわらなくても、身体は過去にこだわりますね。恋愛感情のように、過去はぜんぶクリアしてやり直し、とはいきません。検査を受けて異常があれば治療をする必要があります。

私はよく知りませんが、お見合 い結婚が多かった時代には、釣書(つりがき:身上書のこと)に添えて、健康診断書も用意していたそうです。確かにお見合いでは、それまでお互いを全く知ら ない訳で、恋愛結婚以上に慎重にしないと危ないかも。

さて、このブライダルチェックですが、どこで、どんな検査をしてもらうのでしょうか。一般的には、女性は婦人科、男性は泌尿器科で検査を受けます。 検査項目は男性と女性では少し違います。(女性は妊娠・出産に関する検査があるため)

では、具体的にはどんな項目を検査するのか見てみましょうあるブライダルチェックの一例です。

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◇男性・女性共通の検査項目

● 一般血液検査⇒血液型・貧血・風疹・肝機能・腎機能・脂質検査
●一般尿検査⇒尿タンパク・尿糖等

これらの項目は会社の健康診断に近いですね。ただ、風疹は会社じゃ検査しないかも知れません。でも、ブライダルチェックではとても重要です。今までに風疹にかかったことがなくて、抗体を持たない人が妊娠中に風疹に感染すると危険です。妊娠して4ヶ月までに感染すると赤ちゃんの目や耳、心臓に障害が出ることがあります。

例えば、難聴、白内障、心臓奇形などです。風疹は予防接種を行うことも出来ます。ただし、接種後2ヶ月は妊娠出来ませんから要注意です。

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◇女性の検査項目

● B型肝炎
B型肝炎は、性行為感染と母子感染の両方があります。大事なパートナーにうつしてもいけないし、産まれてくる赤ちゃんにも絶対にうつしてはいけませんね。検査で感染していることが分かっていれば、母子感染しないような処置を行います。
詳しくはこちらから⇒「厚生労働省 B型肝炎について」
なお、B型肝炎にはワクチンがあります。

●C型肝炎
C型肝炎は、B型と違って慢性化しやすい病気です。慢性肝炎⇒肝硬変⇒肝臓癌と進行する恐れがあります。しかし、B型に比べると性行為による感染率は低いと考えられており、ほとんどは血液感染と言うことです。
詳しくはこちらから⇒「厚生労働省 C型肝炎について」

● クラミジア感染症
性行為感染と母子感染があり、若い女性に多い性感染症です。しかも自覚症状が出ないことが珍しくないので、要注意です。
詳しくはこちらから⇒「クラミジア感染症」

●淋菌感染症
この病気も性行為感染と母子感染があります。クラミジア感染症同様に、症状が出ないケースも見られます。
詳しくはこちらから⇒「淋菌感染症」

● 性器カンジダ症
出産のときに母親が感染していると、産道感染の危険性があり、赤ちゃんがカンジダ性口内炎を起こすことがある。
詳しくはこちらから⇒「性器カンジダ症」

●トリコモナス症
感染を知らずに放置しておくと、不妊症や早産の原因となることがあります。
詳しくはこちらから⇒「トリコモナス症」

●梅毒
妊娠中に感染すると、早産、流産の原因となることがあります。また先天梅毒児の可能性もあります。
詳しくはこちらから⇒「梅毒」

●性器ヘルペス
母親が感染したまま妊娠すると、早産や流産の原因となることがあります。また、出産時に母親が感染していると、産道感染の可能性があり、新生児ヘルペスにかかることがあります。検査で分かっていれば帝王切開で感染を防止します。
詳しくはこちらから⇒「性器ヘルペス」

●HIV
何はなくても、これだけは、と言う検査項目です。ブライダルチェックとしては当然ですが、結婚が前提でなくてもお付き合いがスタートすれば検査をお勧めします。ただし、ウィンドーピリオドにはご注意を。
詳しくはこちらから⇒「HIV/エイズ」・・または、「HIV(エイズ)検査完全ガイド」

●トキソプラズマ症
説明がとても難しそうなので、こちらを見て下さい。⇒「トキソプラズマ症」

●子宮頸癌
ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染によって発症します。尖圭コンジローマの原因となるウイルスとは同じ仲間ですが別です。初期には自覚症状がない癌ですが、放置すると子宮摘出になることもあります。

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◇男性の検査項目

● B型肝炎
女性の項を参照して下さい。

●C型肝炎
女性の項を参照して下さい。

● クラミジア感染症
女性同様、感染に気付かないことも珍しくありません。でも、放置すると、副睾丸炎や慢性前立腺炎などを引き起こすことがあります。自覚症状がなくても心配なら検査を。
詳しくはこちらから⇒「クラミジア感染症」

●淋菌感染症
初期は尿道にかゆみや熱っぽさを覚えます。次に尿道から尿と共に膿が出て排尿時に痛みます。更にそのままにしておくと、尿道炎がひどくなって排尿困難や、排尿時の出血となります。ここから更に進むと前立腺炎や副睾丸炎になることもあります。男性に非常に多い性感染症です。
詳しくはこちらから⇒「淋菌感染症」

●梅毒
女性の項を参照して下さい。

●性器ヘルペス
水泡や潰瘍が出来ます。クラミジア感染症、淋菌感染症と並んで感染者が多い性感染症です。要注意です。
詳しくはこちらから⇒「性器ヘルペス」

●HIV
女性の項を参照して下さい。

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上記のような検査を行って、費用はだいたい2万5000円から、5万円程度が多いようです。どの項目が検査可能か、事前予約の際に確認されることをお勧めします。なお、ブライダルチェックは自主的な健康診断なので、健康保険は適用されません。
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・・*ブライダルチェックにはこの検査キットがオススメです。

・STD研究所 STDチェッカー TypeR(男性用)
クラミジア・淋菌・HIV・梅毒・B型肝炎・C型肝炎
クラミジア(喉)・淋菌(喉)

・STD研究所 STDチェッカー TypeT(女性用)
クラミジア・淋菌・HIV・梅毒・B型肝炎・ C型肝炎・トリコモナス・カンジダ
細菌性膣炎・ヒトパピローマウイルス(悪性型)
クラミジア(喉)、淋菌(喉)


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