性感染症に伴う皮膚疾患

性感染症と皮膚疾患についての情報をお届け致します。

性感染症には様々ありますが、その中で何らかの皮膚疾患を伴うものがあります。

例えば、赤い発疹が体中に出たとか、皮膚にしこりが出来たりイボが出来たりする
ことがあります。

あなたにこうした皮膚疾患が出て、皮膚科の診察を受けた時、思わぬ性感染症を
告げられて驚くことがあるかも知れません。

ここで、どんな性感染症に皮膚疾患が見られるのかをまとめてみます。

1.皮膚疾患が見られる細菌による性感染症

○梅毒

○軟性下疳

○鼠径肉芽腫症(第四性病)

2.皮膚疾患が見られるウイルスによる性感染症

○性器ヘルペス

○尖圭コンジローマ

○B型肝炎

○C型肝炎

○HIV

○成人T細胞白血病

○サイトメガロウイルス感染症

3.皮膚疾患が見られる真菌による性感染症

○性器カンジダ症

4.皮膚疾患が見られる原虫による性感染症

○ケジラミ症

○疥癬

○赤痢アメーバ

5.皮膚疾患が見られない性感染症

○淋菌感染症

○性器クラミジア感染症

○膣トリコモナス症

○細菌性膣炎

○A型肝炎

この中で、特にHIVについて説明しておきます。

HIV感染者については、その90%に何らかの皮膚疾患が見られると言われています。

しかし、皮膚科の診察によってただの皮膚疾患としてだけ処置され、HIV感染が
見逃されてしまうことがあります。

この点については、HIV感染症の専門医が問題提起するところです。

詳しくはこちらをご覧下さい。

『HIV感染症に伴う皮膚疾患』

私自身、帯状疱疹や全身の発疹で診察を受けた時、HIV感染については何も
言われなかった経験があります。

どちらもHIV感染に見られる皮膚疾患なのですが。

これは私が素人考えで思うのですが、皮膚科の医師の中には頭からHIVなんて
ない医師もいるのではないでしょうか。

例えば、私が住んでいるような九州の田舎、地方都市ではまずHIV感染者
の絶対数が少ないので、皮膚科の医師が医療現場で診察した経験は皆無
だと思います。

だから自分の皮膚疾患の患者の中にHIV感染者がいるかも知れないと思って
診察する視点がないのだと思います。

従って、『HIV感染に伴う皮膚疾患』に書かれた症状と似た症状を発症したら
要注意です。ぜひ、担当医にHIV感染の疑いはないか確認してみて下さい。

それが言いにくいあなたは、自分でHIV感染を確認することも出来ます。

*HIV検査はあなたの自宅でも可能です。

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