ここでは、性感染症(性病)の中から非クラミジア性非淋菌性尿道炎について説明します。

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1.非クラミジア性非淋菌性尿道炎とはこんな病気です

何やら長い病名ですが、要は読んで字の通り、クラミジアでも淋菌でもない、他の理由による尿道炎を言います。男性の尿道炎の40%は淋菌感染症によるものです。残り60%のうち、30%から40%はクラミジア感染症によります。それ以外の病原体が引き起こす尿道炎が非クラミジア性非淋菌性尿道炎です。

 

2.非クラミジア性非淋菌性尿道炎の病原体

複数の病原体がありますが、マイコプラズマやウレアプラズマなどの細菌によって発症します。

 

3.非クラミジア性非淋菌性尿道炎の感染ルート

性行為によって感染します。また、オーラルセックスによって、喉への感染もみられます。予防にはコンドームの使用が有効です。

 

4.非クラミジア性非淋菌性尿道炎の検査方法

尿道分泌物、膣分泌物、初尿などで検査を行います。

 

5.非クラミジア性非淋菌性尿道炎の症状

尿道から膿のような分泌物が出ます。排尿時の痛みや、かゆみが出ることもあります。自覚症状が出にくい病気であり、気が付かずに放置すると、精巣上体炎(副睾丸炎)や前立腺炎、血精液症(精液に血液が混入する)になることもあります。

 

6.非クラミジア性非淋菌性尿道炎の治療法

テトラサイクリン系、マクロライド系、ニューキノロン系などの抗生物質を2週間ほど投与します。

 

7.非クラミジア性非淋菌性尿道炎の注意点

治療によって症状が治っても、なお病原菌が体内に残っている可能性があり、治療完了後2週間から4週後の再検査が望ましいそうです。

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