マイコプラズマ/ウレアプラズマは尿道炎の原因菌です。

当サイトでは過去に、次のような記事で紹介してきました。

『非クラミジア性非淋菌性尿道炎』

『排尿痛を感じたら・・・』

『グラム染色鏡検とは? 』

今回は今まで記事にしなかった内容を追加して続編とします。

 

◇マイコプラズマ/ウレアプラズマの怖さ

尿道炎の原因におけるマイコプラズマ/ウレアプラズマの比重はそれほど大きくはありません。

過去記事にも書いた通り、

■尿道炎の原因は・・・

●クラミジア     38.6%

●淋菌        39.0%

●マイコプラズマ    9.1%

●ウレアプラズマ   13.1%

こんな感じです。(STD研究所公式サイトより)

マイコプラズマ/ウレアプラズマの合計でも22.2%ですから、約1/5強です。

クラミジアや淋菌の方が圧倒的に比重は大きくなっています。

しかし、比重は小さくてもマイコプラズマ/ウレアプラズマの怖いところは次の2点です。

1.クラミジアによる尿道炎と比較して難治性であったり、再発の頻度が高い。(性感染症学会/ガイドライン2016)

2.クラミジアや淋菌などと重複感染すると症状を増幅させる。(新宿さくらクリニック)

マイコプラズマ/ウレアプラズマは病原性は低いものの、いったん感染して発症すると治りにくく、再発もしやすい。

しかも自分自身で症状を出さなくても他の原因菌といっしょになって症状を増幅させるという訳です。

 

◇マイコプラズマ/ウレアプラズマの治療は?

日本感染症学会のガイドライン2016によれば、以下のような推奨がされています。

●マイコプラズマ

・アジスロマイシン (第一選択) 1g又は2g 単回投与

・シタフロキサシン (第二選択) 200mg/日 分2 7日間投与

 

●ウレアプラズマ

・アジスロマイシン (第一選択) 1g又は2g 単回投与

・シタフロキサシン (第二選択) 200mg/日 分2 7日間投与

・シタフロキサシン 100mg/日 分2 7日間投与

・レボフロキサシン 500mg/日 分1 7日間投与

 

マイコプラズマ/ウレアプラズマは非クラミジア性非淋菌性尿道炎の主原因ですが、この2つが原因菌と判明しない場合もあり、その時にはテトラサイクリン系抗菌薬の7日間投与も選択肢の1つとなります。

 

◇もしもあなたが尿道炎になったら・・・

性感染症学会のガイドラインを読むと、非クラミジア性非淋菌性尿道炎には、

「多彩な微生物が関与している。」

のだそうです。

何だか尿道炎と言えばクラミジア、淋菌しか思い浮かびませんが、実際には色んな菌が悪さしていることもあるんですね。

あなたもハッキリした症状が出れば迷わず泌尿器科へ行かれることでしょう。

でも、何となくムズムズする程度だと、踏ん切りがつかないかも知れません。

そんな時はまず自宅で検査キットを使ってみるのもアリですね。

むろん、検査キットで陽性になったら、その時は覚悟を決めて泌尿器科へ直行して下さい。

早く治療しないと治療に時間がかかったり症状が悪化します。

あなたが自宅で使えるマイコプラズマ、ウレアプラズマの検査キットをご紹介しておきます。

アイコンボタン病院へ行かなくてもあなたの自宅で性感染症の検査ができます。

尿道炎の不安はこれでチェック!
 

 

タイプC(男

・クラミジア
・淋菌
・マイコプラズマ
・ウレアプラズマ

*検体:尿
(専用ツールが付属)

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タイプU

・HIV
・梅毒
・B型肝炎
・C型肝炎
・クラミジア
・淋菌
・クラミジア(のど)
・淋菌(のど)
・マイコプラズマ
・ウレアプラズマ

*検体:血液・尿・うがい液
(専用ツール付属)

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(男性用)
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