もしもあなたの唇に変なしこりや水疱が出来たら・・・。

それはもしかしたら梅毒やヘルペスかも知れません。すぐに皮膚科に行って下さい!

◇唇に症状が現れる性感染症とは?

あるネットの相談サイトに、

「唇が荒れています。性感染症の検査をしてもらうには何科の病院に行けばいいですか?」

と言う相談が載っていました。

この場合はまず皮膚科で診察してもらうのが正解でしょう。

私が過去に調べた性感染症の症状からすぐに思いつくのは梅毒とヘルペスです。

どちらも唇に症状が出る代表的な性感染症です。

ヘルペスの場合は性的接触がなくても、患部に触れた手や指、さらには食器やタオルなどからも感染する可能性があります。

むろん、キスやオーラルセックスで感染します。

具体的にどんな症状が出るのか調べてみました。

●梅毒の場合

こちらのサイトに大変詳しく記事が載っています

『下口唇に初期硬結を来した第1期梅毒の1例』

写真付きで解説が載っているのでご覧下さい。

この記事によると、梅毒の感染第一期においては性器以外だと唇への発症が最も多いそうです。

「硬結」というのは本来柔らかい部分が病的に硬くなったものを言います。

つまり、柔らかい唇に硬いしこりが出来たものを指します。

水ぶくれとは違って硬いのですね。この硬結の患部には梅毒の病原菌である梅毒トレポネーマがうようよいます。

患部に気が付かず甘いキスなどしようものなら、一発で感染するかも知れません。

実際、梅毒は感染の第一期、第二期が最も感染力が強いとされています。

梅毒の診察は泌尿器科、婦人科でもいいのですが皮膚科の守備範囲でもあります。

特に唇に患部がある場合、まずは皮膚科に行くのがいいと思います。

最初は何の病気か分かりませんもんね。

 

HIVと重複感染が多いのはこれ!
タイプO ・HIV
・梅毒
・B型肝
(男女共通

¥7,750+消費税
矢印STDチェッカー タイプO

 

●ヘルペスの場合

こちらのサイトに大変多くの症例が写真で紹介されています。

『口唇ヘルペス』

子供の患者を対象にしたサイトですが、症状は大人でも同じように現れます。

一般に、唇に症状が出るヘルペスは単純ヘルペスウイルス1型が原因とされています。

これに対して性器に発症するヘルペスは単純ヘルペスウイルス2型が原因です。

ただ、先ほども書きましたがウイルスはオーラルセックスによって感染するため1型が性器へ、2型が唇へ感染する例も多数見られます。

■性器ヘルペス検査キット


 

◇感染予防はどうする?

梅毒やヘルペスの感染予防はどうすればいいのでしょうか。通常、性感染症の予防にはコンドームの使用が効果的とされています。

それはその通りなのですが、今回説明した通り患部が唇に発症していればコンドームはあまり効果的ではありません。

オーラルセックスによる感染を防ぐことは出来るかも知れませんがキスによる感染は防げません。

また男性の唇から女性の性器への感染も防げません。

従って感染予防には相手の唇に異常がないか確認することです。

もしもあなたがお酒に酔って、薄暗い部屋で性行為に及ぶとこうした確認も出来ずに感染するかも知れません。

お酒と雰囲気には十分ご注意下さい。

大変恥ずかしい話ですが、私自身、うつされた経験はありませんがお酒と雰囲気に飲まれて何も確認せずに危険行為に及んだことは何度もあります。

単に運が良くて感染しなかっただけです

なお、梅毒もヘルペスも患部がなくても体液中に病原菌がいます。

見た目に異常がないから安全とは言えません。くれぐれも怪しい相手とは関わり合いにならないことですね。

では最後にもう一度梅毒とヘルペスの郵送式検査キットをご紹介しておきます。

でも症状がハッキリ出ている場合は病院へ行って下さいね。

症状がひどくない状態で迷っているなら検査キットもアリです。

■性器ヘルペス検査キット


HIVと重複感染が多いのはこれ!
タイプO ・HIV
・梅毒
・B型肝
(男女共通

¥7,750+消費税
矢印STDチェッカー タイプO