性風俗は、「分かっちゃいるけど止めらない」というあなたへ。

今回の記事は性風俗における性感染症の予防を喚起する趣旨ですが、内容の一部にもしかしたらあなたが不愉快に感じる部分があるかも知れません。(特に女性のあなた)

それは受け取り方によっては性風俗を肯定、容認すると思われる内容を含んでいるからです。しかし私はここで性風俗の是非に触れるつもりは全くありません。ただ、現実に性風俗において性感染症に感染する可能性が存在していることをふまえて、予防を呼びかけているに過ぎません。まず、この点を最初にお断りしておきます。

大変お恥ずかしい話ですが、私は過去に性風俗で遊んだことがあります。そのために深刻なHIV感染不安に悩み、夜も眠れない、食事ものどを通らない思いをしました。全ては性風俗で遊んだ自己責任です。

ただ、遊びまわっている頃は、自分がHIVに感染するかも知れないなど、これっぽっちも思いませんでした。別に根拠もないのに自分は安全だと思い込んでいたのです。

私は幸いにもHIVには感染していませんでしたが、それは単に運が良かっただけでありHIVに感染していても不思議はありませんでした。やはり性風俗においては性感染症の感染リスクは高いと言わざるを得ません。

性風俗において、店の女の子やマネージャーが、

「当店では毎月しっかり性感染症の検査を実施しています。ご安心ください。」

なんて言ってもあなたは安心してはいけません。毎月検査していると言うのはほんのちょっとの安心材料でしかありません。

例えば、店の女の子が、

「今日検査結果が出たばっかり!全部陰性だったよ。何も病気もってないから安心して!」

と言ったとします。あなた、これで安心できますか?間違っても安心してコンドームなし、なんて止めて下さいよ。例えば、HIV感染を例にとって考えてみればすぐに危ないと分かります。

通常のHIV抗体検査ではHIVに感染してから3ヶ月経ってないと正確な判定は出来ません。3ヶ月以内にHIV検査を受けて陰性になっても、それはHIVに感染していないのか、HIV抗体がまだ出来ていないのか区別出来ません。

従って、店の女の子が、「今日でた検査結果が陰性だった。」と言っても、それは彼女が今から3ヶ月前まではHIVに感染していなかった、というだけのことです。この3ヶ月間に不特定多数のお客の相手をしていればそこでHIVに感染した可能性は捨てきれません。

もっと言えば、あなたが性風俗に遊びに行って、目の前にいる相手がHIVに感染しているかどうか、知る方法は存在しません。HIV感染から最も早く検査が可能になるNAT検査でさえ、感染から11日過ぎないとHIV検査は出来ません。まぁ、お店の女の子が費用も高く、検査できる病院も極めて限られたNAT検査を使う可能性は低いでしょう。

仮にNAT検査を受けて陰性だったとしても、NAT検査の後お客の相手をしていれば同じことです。HIV感染の可能性はあります。

従って、日本中に性風俗のお店が何軒あるのか知りませんが、絶対安心で遊べるお店など1軒も存在しないのです。お店によって感染リスクの大小はあるでしょうけど、リスクゼロなどあり得ません。

そう分かっていても、やっぱり性風俗に足を運ぶ人はいます。かつて私もそうでした。先ほども書いたように自分だけは性感染症に感染しないと思っていたからです。お店でコンドームを使わなかったり、使っても中途半端だったことが何回もありました。まさに今思い出すと冷や汗しか出ません。

冷静に考えれば性感染症の感染リスクの高い、そんな性風俗になぜ通うのか?女性のあなたや、男性でも性風俗に全く関心のないあなたには到底理解できないかも知れませんね。

実は偶然ですが、1つ面白い記事を見つけました。

題して、

『女子「理解できない……」男子がHなお店に行く5つの理由』

病気のリスクも顧みず、お金を払って性風俗に通うのはこんな理由があるからです。あえてここでは5つの理由には触れません。興味があるあなたはご覧ください。感心のないあなたは無視して下さい。

私が最後に言いたことは、あなたがいかなる理由で性風俗に行こうとも、HIVに感染するかどうは理由のいかんに因らないということです。

「性感染症に感染すれば全て自己責任、覚悟は出来ている!」

そう断言できるあなたも、どうぞコンドームの使用など性感染症の予防にはご注意ください。感染してからいくら後悔しても追い付きません。

「覚悟は出来ている!」と威勢の良かったあなたも、性感染症に感染してから、

「まさか自分が感染するなんて・・・思いもしなかった・・・・。」

なんてセリフを吐くハメに陥らないように。すでに危ない遊びをやってしまったあなたは、せめて性感染症の検査を受けてみて下さい。あなたご自身の健康、あなたの大事な人の健康、そして愛する人との人間関係が破たんする前に検査をどうぞ。

*やはりHIVは一番気になるし、この際まとめて5種類検査。
■STD研究所 STDチェッカー TypeE(男性用女性用
HIV・梅毒・クラミジア・淋菌・B型肝炎 代表的な5つの性感染症がまとめて検査可能です。

*もっとも感染者が多く、しかも自覚症状が少ない性感染症です。
■STD研究所 STDチェッカー TypeP(男性用女性用
クラミジア・淋菌・クラミジア(のど)・淋菌(のど) やっかいな咽頭感染の検査も可能です。

■この検査の信頼性(郵送検査認定事業者とは?)

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