このページでは、私が自分で性感染症検査キットを使った体験を記事にしてあります。これからあなたが検査キットを購入するときに、絶対失敗しないようこの記事を参考にしてください。

1.検査キットを選ぶ

まず、私がどのようにして信頼性の高い検査キットを選んだかお話したいと思います。私が検査キットの信頼性を確かめたチェックポイントは3つあります。それは次の3つです。

1.検査キットの取り扱いにおける安全性

2.実際に検査を行う検査機関の信頼性

3.検査方法(原理)そのものの信頼性

この3点です。

一口で言うなら、検査キットでは保健所や病院で検査するのと、どこがどう違っているのか、そしてそれでも信頼性が安心出来ると言うのは、どう言う根拠があるからなのか、ここを確認しました。

これは特別なことでも何でもありません。ごく普通に考えて一番大事だと思われることです。あなたもそう思いませんか?私はここをしっかり確認して選べば間違いないと思いました。

その結果、私が最も信頼出来ると確信したのはSTD研究所が販売している「STDチェッカー」でした。これなら絶対に大丈夫、信頼出来る検査キットだと思いました。

上の3つの確認項目に対しても、十分な安心材料を説明してくれていました。

この結論に至った経過の詳細は、「検査キットの選び方」メニューに書きました。先の3点についての確認結果も詳しく書いてありますので、ここでは重ねて書きません。どうぞ関連記事でご確認ください。(ホントに詳しく書きました)

○私が選んだSTD研究所の検査キットはこちら
・STD研究所 STDチェッカー

2.検査キットを購入する

私の検査キット購入目的は、HIV感染の不安を確かめることでした。それで、HIV用の検査キットを購入することにしました。あなたがHIV以外の検査キットを注文するときもやり方は全く同じなので参考にしてください。

まず、STD研究所のホームページから、どのHIV(エイズ)検査キットを購入するか、選びました。STD研究所の検査キット購入サイトへの入り方は、このページの最後に改めてご紹介してありますので、そちらをお読み下さい。

STD研究所では、いろんな性感染症(性病)の検査キットを販売しており、HIVとその他の感染症を同時に検査することが出来ます。HIV以外の病気については、「性感染症(性病)小事典」のページを参考にして下さい。

検査キットの注文は、パソコンや携帯電話を使ってインターネットで申し込むか、直接電話でコールセンターへ発注します。私はパソコンから注文しました。特別にややこしい手続きは何もありません。申し込みサイトの入り口は、このページの最後にご紹介してあります。

パソコンから申し込むには検査キット送り先の住所などを画面の指示に沿って記入するだけです。(写真2)


写真(2) 検査キット注文画面

支払い方法は、カード決裁と代金引換の2種類から選べます。ただし、検査キットの受け取り方法が支払い方法によって制限されています。自分が希望する受け取り方法を決めて、支払い方法を確認します。私は検査キットを自宅へメール便で送ってもらい、カード決裁としました。

以上、注文のやり方はどの性感染症検査キットについても同じです。詳しくはSTD研究所のホームページで確認出来ます。(ホームページへの入り方は最後にお知らせしてあります。)

 

3.検査キットの受け取り方法を決める

検査キットの受け取り方法を指定します。プライバシー保護の観点から、かなり行き届いたサービスを受けることが出来ます。

まず、どんな検査キットの受け取り方法を選んでも、梱包状態から中身が分からないように配慮されています。

そして、検査キットの受け取りは次の3つの方法から選べます。自宅受け取り・コンビニ受け取り・郵便局留め、この3つです。(写真3)自宅以外のコンビニ、郵便局でも受け取れるのが嬉しいサービスです。

詳細はホームページでご確認下さ い。このページへの入り方は最後にお知らせします。


写真(3) 発送とお支払い方法の種類 説明ページ

 

4.検査キットを受け取る

パソコンから申し込んで、3日目に検査キットが自宅の郵便受けに届きました。確かに中身がまったく分からないように配慮されています。封筒の表に発送元の会社名と、「上積厳禁」の注意書きがありました。(写真4)


写真(4)

中にHIV(エイズ)検査キットが入っているので、配送途中の取り扱いを注意してもらうために「上積厳禁の表示が必要なのでしょう。でも、これがすごく目立ちます。自分以外の家族が先に見つけたら、「中に何が入ってるの?」と聞かれそうな気がします。
メール便を選ぶ人は予め自然な答えを用意しておいた方がいいかも知れません。「DVDのサンプル」とか、「パソコンのパーツ」なんて答えが無難かも。

以上、この検査キット受け取りまでは、どの種類の検査キットを注文しても同じです。

 

5.検査キットの梱包を開封する

ここから先は、あなたが注文した検査キットによっては、私と異なります。私の場合は血液でHIV検査をしましたから、同じ血液で検査を行う梅毒、B型肝炎、C型肝炎、成人T細胞白血病などが写真と同じ検査キットになります。

それ以外の性感染症検査キットでは検査方法が異なるため、検体採取の器具も異なります。詳しくはSTD研究所のホームページからご確認くとして、ここでは全体の流れを見てください。どの検査キットでも検体採取の方法が異なるだけで、採取後に送り返すところから、検査結果の確認までの流れは今回のHIV検査と同じです。

届いた検査キットを封筒を開封すると、まずは黒いビニール袋が出てきました。中はまったく見えません。(写真5-1)


写真(5-1)

その黒いビニール袋の中には、青いビニール袋が入っていました。厳重です。(写真5-2)


写真(5-2)

青いビニール袋には、ランセットと呼ばれる、採血用の器具が入っていました。(写真5-3)


写真(5-3)

そして、いろんな検査キットの取り説や、検査申込書なども入っていました。これは返信用ですから、なくさないように注意して下さい。(写真5-4)


写真(5-4)

以上のように、検査キットそのものは、非常にシンプルです。要は血液採取のツールと申し込み書が入っているだけです。でも、紛失や衛生面から考えて も、開封したら早めに使って送り返した方がいいと思います。

 

6.検査の申込書に必要事項を記入する

まずは検査申し込み書に必要事項を記入します。ここでもプライバシー保護に配慮されていて、検査を受ける個人が特定できるような情報を書き込む必要はありませんでした。(写真6)


写真(6)

記入するのは、自分でかってに決めたID番号、パスワード、性別、誕生日、採取日の5つだけです。IDとパスワードは後でHIV検査結果を見るのに使います。パソコンか携帯電話でメーカーのサイトへログインするときに必要となるものです。

住所や氏名などは一切不要です。つまり、検査をするメーカーからすると、送られてきた検体(血液)は、どこの誰のものかは分からない仕組です。

 

7.検体(血液)を採取する

ここではHIV検査の例をご紹介します。HIV検査の場合には検体が血液なので、以下の方法で自分の血液を自分で採取します。血液の場合は非常に簡単であることをお分かり頂けると思いますが、尿や膣分泌物の場合でも簡単です。詳しくはSTD研究所のホームページをご覧下さい。ホームページへの入り口はページの最後にお知らせしてあります。

さて血液の採取ですが、ここが一番、心配していた作業です。痛いのでは・・・・衛生面は大丈夫か・・・などとちょっと心配していました。でも、実際は全然問題なしでした。採取には、ランセットと言う小さな器具を使います。(写真7-1)


写真(7-1)

そして、血液を吸い取らせるろ紙も用意しておきます。(写真7-2)


写真(7-2)

まず、左手をお湯で温めます。これは出血をうながすためです。そして、手をきれに洗います。ばい菌がついてないようにするためです。出来れば、温水で洗って、血行をよくします。採血しやすくするためです。(写真7-3)


写真(7-3)

ここから、いよいよ採血です。まずはランセットのキャップを外します。(写真7-4)


写真(7-4)

そして、ランセットを人差し指に押し付けます。このとき、写真のように親指でしっかり人差し指を押します。そうすると、まったく針が痛くありませんでした。楽勝でした。(写真7-5)


写真(7-5)

人差し指にはほんの小さな傷がついて出血します。(写真7-6) 全然痛くありませんでした。


写真(7-6)

人差し指から出てきた血を、ろ紙に吸い取らせます。 (STDチェッカーでは、血液をろ紙に吸い取らせて検査します。)このとき、痛くないようにと押さえていた親指は離します。そうしないと血が出てきません。(写真7-7参照)


写真(7-7)

ランセットが使えるのは1回きりです。針が飛び出て、引っ込みます。そして、二度とは出てきません。安全衛生面を考慮してのことです。もしも、採取に失敗 した場合を考えて、ランセットは2個入っていました。私は1回でバッチリ成功でした。何も難しいことはないので、あなたも安心してお使い下さい。

 

8.採取した検体(血液)、検査申し込み書などを返信用封筒に入れる。

ここからはまた、どの検査キットでも同じ、共通の流れになります。採取した検体や申し込み書など、検査に必要なものを一式、封筒に入れます。むろん、切手は不要です。(写真8)


写真(8)

申込書の控えを残すようになっていますから、大事に保管しておきます。自分で決めたIDやパスワードが分からないと、検査結果を見ることが出来ません。

 

9.ポストに入れる

これで全ての作業は終了です。検査キットが届いてから、ポストに入れるまで1時間もかかっていません。あっという間に終わりました。こんなに簡単なのかと拍子抜けするくらいです。

 

10.検査結果 確認画面にログインする

ポストに入れた検体が、STD研究所に届いてから3日目に検査結果がでます。結果が出ていなくても、検体が届くと確認画面にログインすることが出来ます。

まずは、HIV(エイズ)検査確認画面へ入ります。(写真9-1)


写真9-1 検査結果確認画面の入り口(トップページ)

次に検査申込書に書いたIDとパスワードを使って、自分の検査結果確認画面へログインします。(写真9-2)


写真9-2 検査結果ログイン画面

確認画面に、検査結果が出る日時が表示されています。私の場合は、1月8日の20時となっていました。そして、それより数日遅くなる可能性もあります、と注意書きがありました。

 

11.検査結果を確認する

そして、いよいよHIV(エイズ)検査結果を確認する8日がやってきました。ドキドキしながら、朝から何回となくログインしてみましたが、「ただ今検査中です」の表示で、結果は出ていませんでした。やはり予告通りの時間にならないと結果は出ないようです。

19時30分くらいにログインして見ると、「検査中」から、「検査結果」の表示画面に変わっていました。

「あなたの検査結果は陰性です」と表示されていました。(写真10)


写真10 検査結果表示画面

HIV(エイズ)検査結果は「陰性」でした。もう、全身の力が抜け落ちました。正直、「陽性」じゃないかと自分では思い込んでいたのです。

私の場合はHIV急性感染症に似た症状を複数経験していたので、かなり高い確率で感染していると覚悟していました。それだけに、「陰性」の2文字を 見たときは、本当に安堵して涙が出そうでした。

ずっと悩んでいたこの数ヶ月を思いだしました。ついにHIV感染の重圧から解放された、その喜びは言いようもありませんでした。むろん、単に私が幸運だったと言うだけのことで、「陽性」が出ていてもおかしくない状況でした。

私は「陰性」の検査結果を見ながら、もう二度とこんな怖い目にはあうまいと心に誓いました。そして、この検査キットを購入してホントに良かったと思 いました。

○私が使用したHIV検査キットはこちらです

・STD研究所 STDチェッカー TypeJ(男女共用)

では、使い方の説明は以上で終わりとさせて頂いて、次に私が実際に使ってみた感想を述べてみたいと思います。

 

12.検査キットを使った感想

この検査キットを使った感想をまとめると、以下のようになります。

●検査キットの使い方は非常に簡単で、痛みもなく採取できるし、安全衛生面も問題なかった。

●プライベート、個人情報保護にはかなり配慮がされていた。メーカーも個人を特定せずに検査を行い、結果をweb上で返すシステムだった。

●今回は特に失敗もなく、不安な面もなかったが、何か問題が発生した場合のメーカー支援、サービス体制がキチンとしていた。

検査キットに関するメールや電話対応の窓口が充実していると思いました。私は検査結果を待つ間、また結果が出た後に何回かメールでの問い合わせ、相談をしました。その回答の速さ、内容の親切さは十分満足出来ました。

以上が、私が実際にSTDチェッカーを使ってみた感想です。

 

【検査キットのご購入方法はこちら】

では、最後に、検査キットの購入方法をご紹介致します。

今回、私が使用した検査キットは、STD研究所のSTDチェッカー 「TypeJ」と 言う検査キットです。男女共通で、税込み¥4,935でした。この検査キットで検査出来るのはHIV感染のみです。

それでは、「STDチェッカー typeJ」の購入方法を改めてご紹介します。typeJ 以外の検査キットを申し込む場合も、申し込み方法は同様ですから、参考にして下さい。

まず、下の商品(写真11)をクリックして下さい。STD研究所の商品案内ページに飛び、「Type J(男女共用)」が出てきます。




写真11 Type J

下のような、「Type J(男女共用)」の購入画面が出てきます。(写真12)


写真12 Type J 購入ページ

上の写真で赤丸がついている、「この商品を購入する」をクリックすれば、後は画面の指示通りに簡単に入力出来ます。

検査キットの受け取り方法や、代金の支払い方法などを、あなたの都合のよい方法で選んで下さい。どんな方法が選べるのか、このページの最初の方にも 紹介してありますが、STD研究所の購入申し込みページにも更に詳しく説明が載っています。

HIV以外の性感染症も同じ方法で購入出来ます。もしも不明な点があれば、ホームページからどうぞご遠慮なくSTD研究所あてに質問してみて下さい。きっと、迅速・丁寧に回答をしてくれるはずで す。

以上、私が実際に検査キットを選び、使って検査をした体験記でした。あなたのお役に立てたでしょうか。

性感染症にはHIVの他にもクラミジア感染症、淋菌感染症、梅毒、膣カンジダ症など、いろいろあります。あなたが不安に思う感染症の検査キットを見つけてください。

○私が選んだSTD研究所の検査キットはこちら
・STD研究所 STDチェッカー